CMなどで見かけるダンシングストーンとは何か気になりますよね。
一般的なアクセサリーやジュエリーと何が違うのかわからない方も多いと思います。
そこで今回は下記の内容についてご紹介をしていきます。
- ダンシングストーンとは?
- ダンシングストーンの仕組み
- ダンシングストーンの種類、ブランド
ダンシングストーンとは
一般的なダイヤモンドネックレスなどは、多少揺れることはあっても揺れ続けるということはありません。
しかしながら、ダンシングストーンは独自の特許技術によって、人間の微細な振動を石に伝えることで揺れ続けるという仕組みをもったジュエリーです。
実際にはその揺れる様子を見て下さい。
このようにダンシングストーンは、常に石が揺れ続けることによって一般的なアクセサリーよりも光り輝いて見えるのです。
ダンシングストーンの原理・仕組み
ダンシングストーンはどんな原理で動いているのでしょうか。
その仕組はシンプルなものです。
石を留めるための丸カンと呼ばれるパーツが角ばっていることによって、意図的に不安定な状態を作ることで揺れ続けるようにしているのです。
ダンシングストーンと呼べるのはクロスフォー社の商品のみ
Dancing Stone(ダンシングストーン)は、株式会社クロスフォーが商標・特許を持っているため、ダンシングストーンと呼べる商品は、クロスフォー社が製造した商品のみです。
クロスフォー社が製造・販売している商品
クロスフォー社が公式で製造・販売している商品としては以下のブランドがあります。
cross for new york
クロスフォー社のオリジナルブランド「cross for new york(クロスフォーニューヨーク)」は、主にシルバー925とキュービックジルコニアを使用した商品で、価格帯は10,000円~15,000円です。
ダンシングストーンは、価格帯が手頃のため、手を出しやすいですが、シルバー925とキュービックジルコニアということから、どうしても対象年齢層は低くなりがちです。
一般的にダンシングストーンのようなエレガントで主張が強いジュエリーが似合うのは30代後半からの世代となるため、自己使用で購入する場合を除き、プレゼントに考えているのであれば、プラチナやK18などをオススメします。
その場合は下記のようなOEM品の購入を検討するのが良いでしょう。
クロスフォー社がOEMで製造している商品
株式会社クロスフォーの公式サイトに掲載されていない商品でもダンシングストーンと呼べる商品があります。
これは、様々なジュエリーブランドやお店がクロスフォー社に製造を依頼するケースです。
わかりやすく言えば、コラボレーションした商品です。
これらの商品は、シルバー925+キュービックジルコニアだけでなく、プラチナやK18などの貴金属に本物のダイヤモンドを使用する商品もあります。