最終更新日:2019.10.15 晶癖とは Twitter facebook はてブ LINE 宝石の晶癖(しょうへき)とは、結晶の外観の特徴(癖)のことです。 宝石などの鉱物はには、結晶面の数や大きさに関わらず見られる特徴(癖)があります。 結晶の各面の成長度合いにより外観に変化が見られ、異なる外観であっても、その特徴は変わりません。 これを晶癖と呼びます。 晶癖には、塊状、柱状、針状、板状、正八面体、角柱状などがあります。 例えば、こういったイメージです。 八面体結晶:ダイヤモンド 塊状:トルコ石 角柱状:トルマリン Twitter facebook はてブ LINE