ピンキーリングをつける意味と効果！小指の指輪の意味とは？

最近では、女性だけでなく男性もピンキーリングをつけるようになってきました。

小指に細身の指輪をつけるとワンポイントにもなるし、何かと使いやすいピンキーリングですが、その意味をご存知でしょうか。

結婚指輪や婚約指輪は左手の薬指につけるように、他の指に指輪をつけることにも意味があると言われています。

そこで今回は小指につけるピンキーリングの意味や効果についてご紹介していきます。

ピンキーリングとは

ピンキーリング（pinkie ring／pinky ring）とは、その名の通り小指につけるリングのことです。

小指は、チャンスや秘密、変化を象徴する指と言われています。

恋のおまじないや、自己アピールしたい時につけるのがオススメです。

このピンキーリングですが、右手と左手のどちらにつけるかによってそれぞれ意味が変わります。

具体的に見ていきましょう。

ピンキーリングを左手につける場合は、チャンスを呼び込んだり、願いを叶えたい場合に良いとされています。
恋人や友人、好きな人などとの人間関係を実らせたい場合は左手につけるのがオススメです。

ピンキーリングを右手につける場合は、自己アピールに良いとされています。

また、自分の能力をしっかりと引き出すことにも有効的です。

変わらない思いを貫くという意味もあるため、何か叶えたい願いがある場合や、自分に自信を持ちたい時などには右手がおすすめです。

ピンキーリングは、どちらかと言えば片思いの場合につけることが多いようですが、恋人同士がペアでつけることもオススメです。

右手の小指はには、「変わらぬ想いを貫く」という意味もあるため、2人で右手の小指にピンキーリングをすれば、いつまでも変わらぬ思いをお互いに維持できるかもしれませんね。

薬指にペアリングをするのは恥ずかしいという男性でも、小指にさりげないピンキーリングをつけるのは賛成してくれるかもしれませんので、ペアリングを検討中の方はピンキーリングを検討しても良いのではないでしょうか。